栃木県曹洞宗青年会
釈尊涅槃会
(ねはんえ)
於:上三川町見性寺

2月15日にお釈迦さまが亡くなられたことにちなみ
県内の若手僧侶で組織する《栃木県曹洞宗青年会》が
涅槃会(ねはんえ)法要を営みました。

10:00〜 涅槃会法要
11:00〜 法 話

呼びかけに応じていただいた見性寺のお檀家さま10名ほどに御参列いただきました






見性寺山門前にて
(2列目中央管理人=慶雲寺副住職)

本日の法要に参加した、栃木県曹洞宗青年会メンバー

北は大田原から、南は足利や藤岡から
17名が集まりました。

 

  

『釈尊涅槃図』をお飾りしての法要

お釈迦様の亡骸を前に、生きとし生ける者が
嘆き悲しんでいる様子が描かれています



     
導師:見性寺住職 出井敦仁師  /  涅槃図前にお供え      

     
出班焼香(一番ねんごろな形式で礼拝)  /  報恩のお香を焚く           

      

法 要 の 様 子

参加した青年会会員各位が
それぞれのお役で、厳粛な法要を勤めました




管理人は維那(いのう)というお役を務めました
左から2人目、管理人=慶雲寺副住職









法話:高澤寺住職 荒井隆宣師

何日もかけて用意した原稿をもとに、涅槃会にちなんだ法話をいただきました
寒い中でしたが、聴衆の方が熱心に耳を傾けておられました




いつかは、このような法要を慶雲寺を会場に勤めたいと思います。

お檀家の皆様には、是非ご参列いただき
法要の「風」に触れていただきたく思います。



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