栃木県曹洞宗青年会主催
歳末助け合い托鉢

県内曹洞宗の若手僧侶で組織する栃木県曹洞宗青年会。
*   *   *
12/03 宇都宮オリオン通りにて
12/10 JR宇都宮駅前にて  
2回にわたり、歳末助け合い托鉢(たくはつ)を行じました。
*   *   *
当日は、副住職も参加。
偶然に、買い物途中のお檀家さまにお会いするなど、
貴重なる浄財を頂戴いたしました。
尚、写真は12/03のものです。






当日参加の青年会会員諸師

戸祭の祥雲寺様に集合。
貴重なる修行の場に、総勢15名の若手宗侶が参加しました。
(左より2人目=管理人:慶雲寺副住職)

     

いざ出発!!

行脚姿を整え、参加者全員で読経の後、
市内繁華街へと向かいました。






     

市内中心部にて

お経を唱えながら、
大通り〜東武駅前通り〜オリオン通りを歩きました。


     

     

財法二施 功徳無量
(ざいほうにせ くどくむりょう)

師走の街並みに響く鈴の音。
参加諸師各々、真剣な思いで取り組みました。



12/03、12/10、2日間にわたる托鉢に寄せられた浄財、
39,683円は
下野新聞社を通じ、歳末助け合い募金に寄付させていただきました。


 

NEWSページのTOPへ