慶雲寺は、宇都宮市の北部、下田原町(旧河内町下田原)にあるお寺です
県道宇都宮〜藤原線(通称:田原街道)沿い、東北新幹線を望む田んぼの真ん中に位置しております。
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2004.3 撮影
所在地:栃木県宇都宮市下田原町1946番地
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中央の赤いマークが慶雲寺の所在地です
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<私たちの宗旨は> | |
宗 名 | 曹洞宗(禅宗)です |
伝 統 | 曹洞宗はお釈迦様より歴代の祖師がたによって相続されてきた正伝の仏法です |
日本開宗 | 曹洞宗は今から800年ほど前、 鎌倉時代に 高祖道元禅師(こうそどうげんぜんじ)さまが、わが国に伝えて揺るぎなき基礎を築かれ 4代目の 太祖瑩山禅師(たいそけいざんぜんじ)さまが、一層盛んになさいました。 このお二方を両祖大師と申し上げます |
大 本 山 | 福井県の 永平寺 (道元禅師さま御開山) 横浜市の 總持寺 (瑩山禅師さま御開山) |
本 尊 | 曹洞宗はお釈迦様を御本尊として仰ぎます |
本尊唱名 | 南無釈迦牟尼佛(なむしゃかむにぶつ) |
教 義 | わたしたちはみな仏の子であり、生まれながらにして仏心を具えています。しかし、それに気付かずにわがまま勝手の生活をして苦しみや悩みのもとを作っています。 ひとたび仏さまに懺悔(さんげ)し帰依(きえ)するならば、心が落ち着いておのずから生活が調えられて明るくなり、社会のお役に立てることを喜び、また、どんな苦難にも耐えて生き抜こうとする信念が生まれます。 そこに生きがいと幸福とを発見するのが曹洞宗の教えであります。 |