平成25年3月11日
全国曹洞宗青年会
東日本大震災慰霊法要 @宮城県東松島市
東日本大震災発生から丸2年。
全国曹洞宗青年会では、福島/宮城/岩手において、慰霊法要を勤めました。
副住職は、メンバーの一員として、
宮城県東松島市法昌寺様での慰霊法要のお手伝いに参りました。
本堂内を埋め尽くす参列者
(写真右端:慶雲寺副住職@管理人)
地元宮城県曹洞宗青年会を中心に、
北は北海道、南は福岡から総勢12名の青年僧により勤められました。
導師は、会場である法昌寺様の方丈様です。
法 要 風 景
誰もが、2年前のあの時に想いをはせ、
亡くなられた方々へ3回忌の想いを、心静かに供えておられました。
* * *
「震災で亡くなられた方々が、『今度生まれ変わって来る時も、我が故郷、この郷土にに生まれて来たい』と思っていただけるよう
愛する郷土の復興に力を注いで参りましょう」という、
法要後の方丈様からのご挨拶には、強く心打たれました。
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