2011/09
永代供養塔建設工事 PartA
春彼岸会(3月)に完成予定でしたが、
東日本大震災の影響により、半年以上工期がズレ込んでしまいました。
9月に入り、工事が再開しましたので、その様子をレポートいたします。
(2月の基礎工事の様子はこちら)
到着した部材の数々
9/7 外柵の石積み工事
2月に出来上がっていた基礎部分に、御影石のパーツを積み上げていきます。
大規模な地震対策として、金属で固定していただきました。、
クレーンの力は偉大! 1日で外柵積みが完了!!
9/8 中央部・六角台座の積み上げ
観音さまが鎮座する予定の中央合祀部分の石積みです。
角度および水平に気を払っていただきながら作業を進めてくださいました。
アルミ製の扉も設置され、続いて天板工事と進みました。
9/8 中央の観音像を安置
大型クレーンを使い、観音さまが空を飛びました\(◎o◎)/!
無事に安置され、完成した姿がかなり立体的にみられるようになりました。
9/10 踊り場の土盛り
中央部に砂利を入れ、六角台座の周りにコンクリートを打つ作業
両サイドに設置される個人カロートの準備も進行中です
9/16 仮安置個人カロート設置
中央部は合祀形式の納骨堂となりますが、
慶雲寺の永代供養墓は、両サイドに仮安置の独立したカロートが20基備えられています
これは、体力的・地理的要因等でいずれ合祀の形をとるにせよ、
当面の間、縁ある方が個別にお参りをできる環境を整備するためでもあります
(平成23年9月17日現在の様子)
この後、六角台座周りの石張り・その他装飾がなされ完成の見込みです。
完成直前ではありますが、随時現地見学可能です
契約および利用料につきましてはお問い合わせください
NEWSページのTOPへ |