第1教区主催
大本山總持寺二祖峨山韶碩禅師650回大遠忌

本山参拝と房総の旅


平成27年4月2−3日

大本山總持寺の二代目様である峨山韶碩(がさんじょうせき)禅師。
平成27年度は、峨山禅師さま650回忌の大遠忌に当たります。

峨山禅師さまは、多くの優れた門弟を育てられ、曹洞宗発展の基礎を築かれたお方であり、
50年に1度の大遠忌は、曹洞宗を挙げて報恩の法要が勤まります。

この度、宇都宮教区主催で大遠忌總持寺参拝が企画され、檀信徒4名と共に總持寺へ参拝。
その後春の房総を巡る旅に参加してきました。








      

大本山總持寺へ参拝

直前の3月末に耐震工事が竣工した大祖堂にて
峨山禅師さまへの報恩供養/参加者各家の先祖供養が勤まりました。

照明もLEDが採用されたそうで、
自分の修行時代に比べると「明るくなったなぁ」と感じました。



     



總持寺にて

大祖堂前の角塔婆は、前日=4/1に建立された真新しいもの。慶雲寺から参加の皆様と記念撮影。
建立の様子はコチラ(大遠忌局FaceBookページ)

法要後、精進料理の昼食
それぞれ少量ですが、ゆっくり味わうとお腹いっぱいになります。

昼食後は、アクアライン経由で一路房総半島へ
安房鴨川にある鴨川館に宿泊です






     

     

房総の旅

翌日は小雨まじりののあいにくの天気ではありましたが、金谷〜富津周辺をバスにて観光。
鋸南町にある鋸山・日本寺をお参りしました。





50年に一度の節目にお参り出来、素敵な1泊2日となりました。

ご参加の皆様、ありがとうございました。




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